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ご存じですか?適当なベッドフレームの選び方が、ウレタンマットレスの寿命を縮めてしまうことを。
大学生の頃、私はウレタンマットレスにカビを発生させてしまった経験があります。その結果、追加で3万円ほどのクリーニング代を支払うこと…。
この苦い経験から、ウレタンマットレスを長く愛用する方法について学ぶことが重要だと気づかされました。
ウレタンマットレスを長く使う秘訣の1つは、適切なベッドフレームの選定です。今回は、そのポイントを5つ挙げて、適切なベッドフレームの選び方について話していきます。
記事を読む 3つのメリット
- マットレスのカビやダニの発生を防ぎ、毎晩の快適な睡眠を確保できる。
- ウレタンマットレスの寿命を延ばし、余分な買い替えの手間を省ける。
- 賢い買い物で睡眠の質を向上させ、毎日のパフォーマンスを上げられる。
睡眠は人生の基盤であり、その質を向上させることは非常に重要です。ぜひ、この記事を最後までお読みいただき、正しいベッドフレームの選び方を実践してみてください。
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知って得する!ウレタンマットレスで使うべきベッドフレーム 5つのポイント
ウレタンマットレスを愛用していく場合、ベッドフレームで気を付けるべきポイントは、次の5つになります。
ベッドフレーム選びには、5つのポイントがあるんですね。
気になった選び方をクリックすると、詳細に移りますよ。
順番に、見ていきましょう。
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湿気からの解放!すのこベッドのすすめ
ウレタンマットレスを愛用していきたいなら、床板がすのこタイプであるものを選びましょう。なぜなら、通気性が向上し、ウレタンマットレスの大敵である湿気を逃がすことができるからです。
床張り板タイプの床板では、ベッド下から空気を逃がすことができず、湿気が溜まりやすくなります。床張り板タイプは、湿気厳禁のウレタンマットレスには不向きなのです。
すのこタイプの床板でしたら、ベッド下から空気が自然に循環し、ウレタンマットレスの湿気を防ぐことができます。
通気性を良くするためには、やっぱりすのこなのね。
余談ですが、すのこベッドは奈良時代からすでに存在していたとか。
(家具の福屋より)
古来から使われたいたすのこベッドが、現代でもなお効果的だと認められているのは、感慨深いものがありますね。
したがって、ウレタンマットレスを愛用するのであれば、すのこタイプのものを選ぶことをオススメします。
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空気の循環を促進!ウレタン×脚付きは、効果的な組み合わせ!
ウレタンマットレスを使用する際には、脚が付いているかどうかも注目しましょう。なぜなら、脚があることでベッドの高さが確保され、湿気がたまりにくくなるからです。
一部のベッドフレームには、脚をなくした「ローベッド」と呼ばれるものがあります。これは見た目はスッキリしていて圧迫感がありませんが、床とほぼ同じ高さになるため、空気が上手く循環されないことも。
たとえ床板がすのこタイプであっても、湿気の問題が生じる可能性があるのです。
一方脚が付いていると、十分な空間が確保されるため、ベッド下からの空気が流れやすくなります。これにより、湿気がたまりにくくなるのです。
ベッドフレームにも、いろいろ種類があるのね。
ちなみにですが、ローベッドには、次の3種類があるようです。
・フロアベッド
(床板が床に直接置かれて、床板を取り囲むようにフレームがある。)
・ステージタイプ
(床板とフレームが一体化しており、脚がある。)
・フラットタイプ
(床板とフレームが一体化していて、脚がない。)
(CASA HILSより)
したがって、ウレタンマットレスを使用する際には、脚が付いているかどうかにも注目していきましょう。
収納ベッドはNG! 空気の流れが大切なウレタンマットレス
ウレタンマットレスを長く愛用していくなら、収納タイプのベッドを選ぶのは避けましょう。なぜなら、すのこタイプであっても、ベッドの下にモノがしまわれていると、空気の流れが滞ってしまい、カビの発生につながる恐れがあるからです。
一方、収納スペースのないベッドを選ぶと、空気の流れが広々と確保されます。その結果、ウレタンマットレスに湿気がたまるのを防ぐことができます。
私、どうしても収納スペース欲しいから、収納ベッドを使いたいんだけど…。
どうしても収納ベッドを使いたい場合、対策は3つ考えられます。
・ウレタンタイプ以外のマットレスを検討してみる。
・ウレタンマットレスを正しく干していく。
・除湿シートを併用して使う。
除湿シートを使う場合は、サラネルがオススメですね!
したがって、ウレタンマットレスを長く使っていきたいのであれば、収納タイプではないベッドフレームを選ぶことをオススメします。
ソファタイプの落とし穴!座りっぱなしはウレタンをダメにします!
ウレタンマットレスを大切に使いたいのであれば、ソファタイプのベッドフレームは避けるべきです。なぜなら、ソファとしてウレタンマットレスを使用すると、形状が崩れやすくなってしまうからです。
ソファとして使用すると、ウレタンマットレスの一部分に体重が重くのしかかることに。ウレタンマットレスは他のマットレスに比べて耐久性が劣るため、このような負荷が繰り返されると、形状が次第に変わってしまうのです。
数か月経つと、ウレタンマットレスの形状は崩れ、その性能は大きく低下してしまいます。
性能が大幅ダウンって!?じゃあ、ウレタンマットレスの上に立ったりするのもやめといた方がいいんですか?
ウレタンマットレスを、寝る目的以外で使用するのは厳禁です。
ウレタンマットレスは、あなたの想像より2倍繊細なのです。
したがって、ウレタンマットレスを長く使っていきたいのであれば、ソファタイプのベッドフレームは避けるべきです。
【賢い選択】ヘッドレスタイプがウレタンマットレスを一段と向上させます
もしもこれから、ウレタンマットレスを新調したいとお考えでしたら、ヘッドレスタイプを選ぶことをオススメします。
なぜなら、ヘッドレスタイプは、手ごろな価格で購入することができ、その分、ウレタンマットレスのクオリティを一段と高めることができるからです。
質の良い睡眠を取りたいなら、ベッドフレームではなく、ウレタンマットレスにこそ、こだわるべきです。
【驚きの価格差】ヘッドレスこそがコスパ最強なワケ
今回、私が実際に愛用しているニトリのすのこベッドで、機能別に価格の比較をしてみました。なお、今回の比較はシングルサイズ同士で比較を行っています。
価格の比較結果は以下の通りです。
ニトリ 公式ホームページより
ヘッドレス 9,490円~ 照明付き 19,990円~ 宮付き 25,990円~ コンセント付き 36,990円~ ベッドフレームごとの比較(シングスサイズ)
比較をしてみると、シングルサイズであっても、ヘッドレスを選ぶかどうかで1万円以上もの価格差が生じていることが分かります。
1万円も違ってくると、ウレタンマットレスのクオリティを一段階上げることができます。ヘッドレスの選択が、ウレタンマットレスの品質向上への一歩となるのです。
1万円も違うなんて!?ヘッドレスにするだけでお得ですね!
ちなみにですが、私はヘッドレスタイプを使っていて、1度も照明やコンセントが欲しかったと後悔したことがありません。
もし、どうしても物置スペースやコンセントが欲しい場合、別途で必要なモノを購入しましょう。いずれも1万円を超えるような買い物にはならないはずです。
このことから、ウレタンマットレスの新調をお考えであれば、ぜひともヘッドレスタイプのものを選ぶことをオススメします。
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ウレタンマットレスで選ぶべきベッドフレーム5つのポイント まとめ
最後に、この記事の内容をまとめていきます。
- 湿気からの解放!すのこベッドのすすめ
- 通気性が向上し、ウレタンマットレスの湿気を逃がすことができます。
- 空気の循環を促進!ウレタン×脚付きは、効果的な組み合わせ!
- 脚があることでベッドの高さが確保され、湿気がたまりにくくなります。
- 収納ベッドはNG! 空気の流れが大切なウレタンマットレス
- ベッド下にモノがしまわれていると、空気の流れが滞りやすくなり、湿気がたまりやすくなってしまいます。
- ソファタイプの落とし穴!座りっぱなしはウレタンをダメにします!
- ウレタンマットレスの耐久性は、他のタイプと比べると劣ります。ソファとして使用すると、形状が崩れてしまい、性能が大幅ダウンすることに…。
- 【賢い選択】ヘッドレスタイプがウレタンマットレスを一段と向上させます
- 手ごろな価格で購入可能です。余った予算で、ウレタンマットレスのクオリティを上げていきましょう!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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